音と色彩の化学反応 再びVACANTに
前回、5月に行われたAVALONから約1年、あの衝撃が蘇ります。
笙の演奏で世界的に活躍する石川 高、世界中の様々な音に混じりあい声を出す山崎阿弥、そして様々な濃度、色彩、成分、性質を持つ液体を扱い、2人の音に重なりあう中山晃子に加え、今回は活動の拠点をドイツ/ベルリンに移し、エレクトロニクスノイズ音などを主体とし、テクノロジーと物質、身体との間に起きる不確定な音や光を探求する森本誠士がセッションに混ざり合います。
この「理想郷」に訪れ、融け合い混ざり合った化学反応をお楽しみ下さい。
Perfomer:
Ami Yamasaki(voice & visual artist)
Ko Ishikawa( “Sho” (Japanese bamboo mouth organ) player)
Seiji Morimoto(electronic musician)
Akiko Nakayama(Alive Painting artist)